今日のガッテンは、オクラを細かく刻んで、水を混ぜるとスゴイネバネバが出て、これをそうめんやご飯と一緒に取ると、血糖値の上昇が3割減るという内容でした。
(刻んで水を混ぜたオクラは時間を置くほどネバネバ度がアップします。)
オクラのネバネバと牛乳パックを利用した紙づくりについて、夏休みの親子工作すると面白そうですね~
材料:オクラ5本
牛乳パック1個
道具:ざる
鍋
大きめのボウル
ミキサー
水切りネット
木槌、もしくはスリ棒
※ざるは網目が細かいほうがきれいに仕上がる。
・オクラをハサミで刻む
・刻んだオクラを水切りネットに入れて、1時間以上水に入れておく。
・牛乳パックを20分ほど煮込んで柔らかくして、しっかり冷やしたら、両面のフィルムをはがして、手で小さく刻んでミキサーに。しっかり細かくしておくのがポイント!
・ミキサーにかけた牛乳パックを木槌もしくはスリ棒しっかりで叩いて、ボウルに入れる。水を入れてかき混ぜて細い繊維がふわふわ浮かんでくればOK
・オクラを水から取り出し、絞り液を牛乳パックの繊維が入ったボウルに入れます。(絞った後のオクラは食べられます。)
・ざるで、紙すきを何回も繰り返して分厚くして干します。
今年の夏休みの思い出になるでしょうかね~\(^o^)/