群馬・東吾妻町のかつての真田の岩櫃城があった、岩櫃城では、”岩櫃城 おもてなしの乱”が土日・祝日のみ行われている。忍者の格好をした子どもたちがおもてなしをしてくれる。
子供が忍者ごっこをして遊べるコーナーも有り、一番人気は真田信繁(幸村)の甲冑を貸してくれて(ダンボール甲冑?)、岩櫃山をバックに記念撮影ができるのが一番人気なのだとか。
地元の歴史と民俗の博物館「ミュゼ」には忍者の資料が残っており、忍者が刃物を避けるために着たと言われる 鎖帷子(くさりかたびら)が展示されている。400年前に作られたもので、地元の神社に奉納されていた。忍者の活躍を記載した古文書もあり、”忍びの上手、古今無双なり」との記述がある。忍者は戦の前に敵の情報を徹底的に調べて真田軍の快進撃を支えたと言われる。
忍者のルールは山伏とも言われている。今月22日まで鯉のぼりが泳いでいます。近くの高山でも忍者の修行がおこなわれていたとか。岩山を登って忍者の修行気分・・・