あばれる君はナイフ1本、菊地亜美は最新防災アイテムを活用して、5日間の制限時間のうちに、10Km以上の脱出先の島に逃げるという対決で、泳いでは無理なので、船のようなものを作らなければならない。・・・
あばれる君は、椰子の実を発見、ヤシの実には一つ800mlの水分が含まれているので、貴重な水分、ほんのり甘いようです。
次に、ドラム缶とペットボトルを拾い、竹を採取して、竹の節を抜きパイプにして、ペットボトルに突き刺して、ドラム缶の中に海水を3分の1入れて火に掛ける。
弓皮式の火起こしをおこなうとわずか数分で、火がおきた!!
ドラム缶の水が蒸発して、竹の中に入り、ペットボトルで空気冷却されて水が貯まる。
島の反対側の菊池は、7年保存水500ml・・・菊池に与えられた水はこの一本!!
海水で冷やそうとすると、海水に入ってしまった.
芋を発見したあばれる君は、まず、すりおろした材料を腕の内側などの皮膚の弱い所につけてパッチテスト、舌で味見、ひとくち食べてみて1日様子を見るという手順で、食料を探す。幸いにもあばれる君はフィリピンの主食の芋、マンゴーを採取するが、ツムギアリが背中に入って襲撃されて脱出!
菊池亜美は水中スクーターを扇風機と勘違いして、浮く布団と救命胴衣でチャレンジするも、100mも行かずに撤退、
あばれる君はいかだを制作してチャレンジするも、沈んでしまう。
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最終日、
水中スクーターと浮く布団と救命胴衣でチャレンジすするものの、約1km手前でバッテリー切れで手漕ぎであばれる君の1時間遅れで到着、暗くなってから番組スタッフがキケンなので辞めようと言うのも振り切り、到着!根性ですね。あばれる君はが先に着いたと聞いても「すごい!」とたたえていました。見なおしたよ・・・
あばれる君は新しく竹をベースにしたいかだで渡航を試みる。漕いで力尽きるが、葉で作った帆で進んだり、漕いだりで明るいうちに到着することが出来た!
2人とも仕事とはいえスゴイですね!!最後のシーンでは泣いちゃいましたよ!