がっちりマンデー！地元ホームセンターをがっちり紹介！
ぐっさん（山口智充）がゲスト、DIY雑誌ドゥーバでDIY連載中・・・
新潟
ムサシ
スーパーセンタームサシ
お客さんが体験できる
７種の爪切り、トイレットペーパー、
圧巻なのは、店内の畑で耕うん機の体験・・・
トイレットペーパーの体験で高級品が売れるようになったコストはかかるが効果が確実で、１．５倍は売れている。高級品に目覚めてしまうそうです。
ペットコーナーではペットに触れ合える。店内はカメがのっしのっし
３９店舗 ６２７億円の売上
スーパーセンタームサシは体験でがっちり！
鳥取でホームセンターといえば「いない」 中国地方で１８店舗
刃物にこどわったホームセンターとして有名で、包丁も一般家庭用、ショーケースに業務用包丁、なかでも、「東京 正本」板前の中でも花板しか持ってはいけない包丁で、他のホームセンターでは見たことがないそうです。包丁会のベンツ正本柳刃包丁４６，００８円なり！
スイカが一回で切れる包丁は夏になると売れ出し、切れ味バツグンの佐助の刈り込みばさみ９９３６０円は問い合わせがあって他県からも買いに来るそうです。他では切れないティッシュペーパーもスパっと・・・
もともと刃物屋だった「いない」良質な砂鉄が取れる、昔から鍛冶屋酸が多い。ホームセンターになっても刃物へのこだわりが半端ない！
めずらしい刃物も。竹を立てに置いてぐっと割る道具”竹割り”、石を割る時に使うという”豆矢”など、博物館級？の刃物の品揃え。
専従の刃物研ぎ職人を置いていて、刃物研ぎ職人の山根さんに磨いで欲しいと年間１０００本以上のの依頼が・・・ホームセンター「いない」は刃物でがっちり！
スタジオでは、テープカット用のはさみが登場！ゴールドで豪華に。ぐっさんがスパっとテープカット！
茨城県民の皆さんのホームセンターといえば「ジョイフル本田」
１５店舗を展開している。
ニューポートひたちなか店の面積は東京ドーム５．１個分 年間３００万人来客とデカイ！品揃えを充実させたいとの思いから、１号店の約２４０倍に！
ドア１５種類、取っ手は約２５０種類、仏壇約９０種類・・・「何でもある、無いものが無いよね～」とお客さんの声
品揃えが半端ない→欲しいものが見つかる→バンバン売れる！という良循環に！外に出てもヤシの木が５０万円なり！
また、この広さを活かしたサービスも。カーペットを部屋の形に合わせて、広げた状態でカットしてくれる。山積みの鋼材をクレーンでそのままトラックに！
そんなジョイフル本田「じょいほん」の全１５店舗の年間売上は約１６００億円！ジョイフル本田はデカくてがっちり！
福井では「プラント」新潟から鳥取まで２３店舗
奥に秘密が？食料品？？ ホームセンターとスーパーが合体していて、会計も一緒にできる。
”安い”とお客さんがまとめ買い。スリッパなども、箱からドバっと”投げ込み陳列で”コストカット”店内のいたるところで”投げ込み”でコストカット。
広告も白黒、天井も化粧張りなし、蛍光灯もところどころ消して、とにかく余分とかムダは全てカットして激安を実現している。
一方、６５歳以上のお客さんの憩いのスペース”清水サロン”お茶やコーヒーはタダで、さらに習字、和紙工芸、野菜作り、川柳、ぬり絵、習字教室などお得意様の年配の方には手厚いおもてなし。「毎日来ている」「年金はほとんどここです。」
プラント全２３店舗の年間売上は、２０１３年が７９５億円、２０１４年が８２９億円、２０１５年が８７０億円と右肩上がりとがっちり！
福井は２人以上の１世帯あたりの年間収入が２位（１位東京都 約７６９万円、２位福井県 約７１４万円、３位山形県 約６９９万円・・平成２６年全国消費実態調査）世代が一緒に住んでいる割合が大きく、買い物が大きくなる傾向があるようです。
森永さんオススメはDIYホームセンターDOit（ドイト）がホームセンターの元祖？
ドイトウィズり・ホーム新宿下落合店のリフォームサービスはお手伝いしてもらうこともできるそうです。
