がっちりマンデー!儲かるスキマビジネス、ホープ、G-style、加瀬倉庫

福岡のホープ

自治体が保有している無駄な隙間でガッチリしている会社です。

公務員給与明細のすきまに民間企業の広告を載せるビジネス

自治体から隙間をホープが買い取り、それを広告枠として企業に売るというビジネス。

見開きにカラー広告、あらゆる自治体の紙

広報誌、ゴミ袋、ごみ収集カレンダー、婚姻届の書き方にマンションの広告が・・・

自治体の紙は見る人が決まっているものが多いので、広告枠としても良い。

年間1000万円以上の広告収入を得ている

自治体サイド、ホープも審査をするので、県や市のお墨付きということで、

意外と皆さん捨てないので、広告も長く見てもらえるというメリットが。

この、ホープ株式会社は2005年に時津社長が学生自体に一人で立ち上げた会社で、

きっかけは、友人が自治体管轄の場所にフットサルコートを作ったことがきっかけのをみて、

自治体には結構隙間がある!とおもったそうです。

全国329の自治体と契約して、年間売上15億円以上!

さらに、今年東証マザーズに上場しました!!

自治体は収入がアップしてがっちり、企業は広告を出してがっちり、もちろんホープもガッチリ!!

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お次は、G-styleという会社で、

工藤社長の案内で、

雑居ビルの中へ・・・階段を登ってビルの屋上へ。

うちのスキマはビルの屋上です!

ここで、バーベキューをやります。

雑居ビルの屋上をバーベキュー会場にするというビジネス

駅から徒歩10分以内なので、電車でこれてお酒も安心。

料金は、食材と、器材込みで、1人2時間で4500円だそうです。

駅から近くて、手ぶらでOK!

スカイツリーを眺めながら、夜景を見ながら

もともとケータリングサービスを行っていたが、

「屋上も空いているんだけど何か使えないか?」

と言われたのがきっかけだそうです。

付近に住宅がない、繁華街やビジネス街を選んで、

月1000万円は売り上げているそうです。

お次は横浜の株式会社 加瀬倉庫

貸し会議室や貸倉庫、レンタルボックスなどを運営している会社、

どんな空きスペースを見つけたのか?

コインパーキングに来て「ここです。」

普通のコインパーキングなんですが・・・?

ここです!と指差したのは、コインパーキングの隅っこ、

「コインパーキングで、車1台確保できないデッドスペースで、バイクの駐車場を運営しています。」

コインパーキングのスキマをバイク専用駐車場に!

新横浜ですと、月極、自動車で1万5000円、

バイクだと7000円、スベースとして

広めだった空き地にコンテナを置いてバイクの駐車場にしてしまった。

入り口の道路が狭すぎて、バイクしか通れない。

法律で、道路が4mないと建物も建てられない。

そんなただの空き地をコンテナを使ってバイク駐車場、

バイクヤードを運営

盗難も防げて、雨風も防げるので、バイクの人がこぞって借りに来る。

加瀬倉庫のバイク駐車場は全国2800台

2006年バイク道交法改正で、無断駐車、駐車場所を確保する必要が出て、

いち早く、バイクの収納サービスを開始!。

コンテナだからOKなので、

バイクの収納の建物を立てるのは違法になってしまう。

加瀬倉庫はバイクヤードでガッチリ!

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