桜の満開が聞かれる今日このごろですが、
サクラサク～♪のシーズンでもありますね(^^)
スッキリ！で東大入学式を取材していました。
意外にも、「勉強をしなさい」
ということを言われませんでしたという人が多い事に気づいた記者、
両親とも大学に進学しなかった市役所職員の方のお宅にお邪魔すると・・・
３００万円相当だとかの鉄道模型がズラリ！
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子供が鉄道雑誌を見ていて、
幼稚園の時には漢字を読めるようになっていたんだとか、
鉄道に興味をもって熱中したことが、
記憶力や集中力や精神力など、
学習にもつながっていく力を養っていき、
他にも、子供が興味を持ったことをとことんやらせていったそうです。
親も、本人が楽しんで子供が興味を持ったことを全力で応援する。
結果、勉強に関心が向いた時に、
勉強が好きになり、
勉強を全力で応援したところ、
その結果が東大だった・・・
取材で気づいた東大合格の法則とは、
あれしろこれしろと言わず、
勉強をさせる教育とは、勉強を好きにさせる教育につながる。
２７組中８組は塾に行かず本人が自宅で勉強したいというのを尊重していたそうです。
押し付けない、自由のままを待って受け止めるとホワイトボードにかかれていたのが、
先程の鉄道模型の子の親でした。
子供の頃から塾に缶詰で、ガリ勉を強要されていた～とは程遠いイメージで、
ちょっと意外でした・・・