今、カラコンと着流しが日本一似合うアラフォー男、GACKT。

今日の笑っていいとも!テレフォンショッキング、ゲストは平成の眠狂四郎、GACKT様。
最近は昔と違ってかなり丸くなったというか、フレンドリーになりましたね。。
いや~、しかし男のワタシから見ても、粋にキマッてましたねぇ、黒の着流し。
「眠狂四郎無頼控」の舞台衣装をイメージしてのいわば”自分コスプレ”に陥るキケン性も孕んでいますが、そこは流石GACKT様、着こなしが板に付いてましたよ。。。
それにしても今ナゼ、GACKTが眠狂四郎??、と思っていたのですが、なんでも、市川雷蔵氏の遺族の方達が、是非GACTに再演して欲しい、と依頼があったのが事の始まりだとか。。。
何となく、わかるような気がします。
クールにして眉目秀麗な外見もさることながら、尋常ではないストイックな精神と達観した人生論の持ち主でもあるGACKTを総合的に評価してのことではないかと・・・。
以前、GACKTの「FURACHIなオトコたち」というラジオ番組を何度か聴いたことがあるのですが、そこでのリスナーからの悩み相談に対するGACKTの、ある種悟りの境地のような名言がちりばめられたアドバイスが時折妙に胸に刺さった記憶がありますねぇ。。
それとあの、ブルーのカラーコンタクトですよ。
もうGACKTをGACKTたらんとする一種の必須アイテム、です、あれは。
あれほどブルーのカラコンが似合う37歳男子、そうはいませんよ。
でも、純和風の眠狂四郎を演じる際も、カラコン付けてるんでしょうか?
あっ、そうか、眠狂四郎だから、目つぶったままか、関係ないか。。。
それにしても、20分弱に及ぶ最後の殺陣だけでも、一度見てみたいものです。