林修の今でしょ講座!
本当にあった!泥棒の最新手口!!知らないアナタは狙われる!
一日中家にいる人から簡単に盗む手口
気がつかない間に約11万円盗まれていた~
市役所の職員を装った泥棒が外に誘い出し、
その間に共犯者が財布からお金を盗んだ・・・
「明日からゴミ捨て場所がへんこうになりまして、
すぐ近くなのでご案内します。」
「近くのゴミ置き場」
という言葉で安心して、
鍵をかけずに出てしまうそうです。
詐欺的に
空き巣の防犯対策
「この家に入ると捕まるかもしれない」
「この家に入るの面倒くさい」
と泥棒に思わせる。
事が大事だそうです。
泥棒は、家に入ってみないと、
盗むものがあるかわからない
泥棒は盗みに入ったから盗めるとは限らない。
空き巣は空振りが多い
何も取れなかったというのが多い
泥棒はローリターンだから、
ローリスクの家しか入らない。
「この家嫌だな」
「入ると捕まるかも」
と思わせると、
いくつも家があるので、
入られない。
お次は大阪で、
マンションの上層階ばかりが狙われた・・・
マンションの10階までどうやって侵入する?
排水パイプを伝って登り、ベランダの窓から忍び込んだ!
「高い階は無施錠が多かった」と犯人の供述
「高いところは安心」という常識はもう通じない!
この手口で100件以上空き巣を繰り返したそうです・・・
雨戸になんの対策もしていなかった。
雨戸に”忍び返し”をつければ防げた犯行
ベランダの正面伝いに登って空き巣を繰り返していた人が、
いたそうです。
”平成のクモ男”
この泥棒は元器械体操選手だそうです。
「なんの練習をしとったんだ!」
窓ガラスを割っての侵入が7割
何も対策をしていない人が多い
防犯用窓ガラスフィルムが有効です!
元警察官も驚いたのは、
旅行で新聞を止めたことで空き巣に入られたケース
新聞屋さんの留守情報を書いたホワイトボ-ドを見て、
犯行に及んだとか・・・
これまでの防犯対策の裏をかく手法で、
新聞を止めるのではなく、
近所の人に新聞を抜いてもらうのが、
有効な対策だそうです~