iPhoneでマンガが読める、「少年サンデー for iPhone」公開。

キンドルの日本語化が遅々として進まない中、世界に誇る日本の数少ないコンテンツ「漫画」が、iPhoneアプリのコンテンツとして動き出したようですね。
出版大手の小学館も、「書籍の電子化」に重い腰を上げ始めた、ということでしょうか?

私も以前、試しにiPhoneで「ゴルゴ13」を読んだことがありますが、これが以外と読みやすいのに驚いたことがあります。
コミック好きのサラリーマンもiPhoneなら、電車の中で漫画を読んでも引け目を感じる必要ないですしね。。。
何と言ってもやはり「エコ」ですし。
今後どんどん人気コミックが電子化されれば、さらにiPhoneの普及に火が付く可能性もあり得るのが、我が国日本特有の文化なのかもしれません。
日本のケータイメーカーや印刷会社などにとっては、少なからず脅威であることには違いないかもしれませんが・・・。