ビュッフェで子供の時に食べていたものを選んで、医学博士の美容のプロ医学博士、慶田朋子先生が解説するという企画です。
*WEST 中田はカニ・ステーキ・カレーを選ぶ、
カニはカロリーが低くて、血中のコレステロールを下げる効果も期待できる。
体を元気にする成分タウリンも豊富でスリム体型維持にもオススメだそうです。
宮城産牛ロース岩塩プレート
祖父がステーキ好きで月に3回以上ステーキを食べに行っていた
ステーキは揚げ物に比べて、油も少なく良質タンパク質が豊富で、
お子さんの成長にもスリム体型維持と美肌にも良いそうです。
カレーは抗酸化作用の高いスパイス類が豊富で、新陳代謝を高める効果がある。
リコピンやビタミンCがタップリのトマトと一緒に食べれば美肌効果が期待できる。
*友近
ナポリタン・お刺身・鳥の胸肉・オレンジ
カルボナーラは卵が入っていることと、乳製品が取れるということで、子供の成長にオススメで、
ナポリタンは大人にオススメで、トマトのリコピンが紫外線に対する抵抗性を高めるそうです。
ケチャップの含まれるリコピンの抗酸化作用でシミ予防の効果が期待できるとのことです。
大体毎晩お刺身が出ていたということですが、お刺身は低脂肪高タンパクで、マグロには脳の情報伝達能力をあっオプするDHAが豊富で子供の知能の発達に良いと言われている。
抗酸化作用の高いセレンやビタミンEも豊富で美肌効果が期待できる。
抗酸化作用の高いアスタキサンチンが豊富なので、美肌効果が期待できる。
鳥の胸肉 カロリーが少なく、ヘルシーでスリム体型維持に最適
みかんを毎日3つ位食べていた友近だそうですが、ビタミン豊富なオレンジは意外な落とし穴が・・・
夜に食べるのが良いそうです。朝に食べるのは良くないそうです。
もし、朝や昼に食べていたなら要注意だそうです。
柑橘類に含まれるソラレンは紫外線の感受性を高め、シミや皮膚がんのリスクを高めてしまう危険性があるそうです。
そのため、先生曰く、夜食べるのがベストだそうです。
*内山
ハンバーグ・アメリカンドッグ・チキンナゲット・ちらし寿司・デザート
チキンナゲットはチキンそのものは良いが、揚げてあるだけ当然カロリーが高めでお肉を柔らかくかこうしてあるため、よく噛まずに飲み込んでしまいがちで、スリム体型維持には要注意だそうです。
アメリカンドッグも魚肉ソーセージと砂糖を使った衣をタップリの油で揚げてありカロリーは高め。
ハンバーグも肉のタンパク質は良いが柔らかいため、とく噛まずに食べ過ぎるのは要注意
ちらし寿司は酢飯にはたくさんの砂糖が使われているため、過剰な糖分摂取は美肌作りにもスリム体型維持にもオススメできませんとのことです。
デザート類は糖分の過剰摂取になってしまい、お肌のくすみ・体重増加にも繋がるとのことで要注意
*横山
ナチュラルビューティーYOKKOが子供の時に食べていたものは
マカロニグラタン・ほうれん草の炒め物・ナスの肉味噌和え・ヨーグルト
グラタンにはベシャメルソースがたっぷり使われていて、乳製品に含まれるカルシウムが子供の成長に良く将来的な美肌に繋がる可能性があり、子供の成長に不可欠な栄養素がタップリだそうです。
野菜が大嫌いだったが、ほうれん草の炒め物とナスの肉味噌和えは食べていたそうです。
ほうれん草に含まれるベーターカロテン、ビタミンC、カルシウムが豊富で、油で炒めるとベーターカロテンの吸収率がより高くなり、美肌づくりに非常に良い食材だそうです。
ナスも、村瀬黄色のアントシアニンは抗酸化作用の高いポリフェノール美肌効果が期待できる。
ヨーグルトは皆さん御存知の通り、腸内環境を整え、免疫力をアップして美肌にも良い食品です。
無糖のヨーグルトに蜂蜜をかけるのが好きだそうですが、オススメの組み合わせとのこと。
はちみつは少量で甘みを感じられるので、糖分の摂取量が抑えられ美肌作りには最適で、デーザートとしては3重丸の食べ方だそうです!
また、じゃがいもを細切りにして卵で炒めた料理をおじいさんがよく作ってくれたんだとか。
シェフが再現、和風だしが関西だったら入っていたのでは?という話でコク・旨味・香りがアップして、先生もオススメだそうです。
3大要注意メニュー
1.アメリカンドッグ
2.チキンナゲット
3.ちらし寿司
なんと、内山が三冠王・・・