昨日の「タンブリング」最終回、泣けましたねぇ、同じ目標に向かって命を燃やす仲間を思いやる気持ちに。。。
やっぱり人って、「自分の居場所」、他者からの「認知」が絶対必要なんですよね、人間は一人じゃ生きられない所以。
木山龍一郎役の大東俊介、今回のタンブリングでは”クールな漢(おとこ)”を演じて、いい味出してましたねぇ。。
最終回、仲間を守るために、ボコられるのを分かっていながらあえて単身、赤羽率いる不良グループに懇願しに行くあたり、いわゆるヤンキードラマではアリガチな場面ですが、全編通しての大東俊介のクールさで、陳腐にならずリアルさを醸し出してました。
こういうシーンは、チャラい役者が演じても、感動出来ませんからね~。。
その大東俊介、なんと今月18日、バイクで事故ってたんですねぇ、知りませんでした。
大東俊介、ドラマ降板…バイク事故骨折で(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース
「警視庁継続捜査班」を降板とは。。。
土曜日のゴールデンで、折角メジャーになってきたというのに、本人もさぞかし無念でしょうねぇ。
そういえば昨日の最終回も、大東俊介演ずる木山、ところどころいなかったのはそのせいだったんですね。。。
ま、大事に至らなかったのが不幸中の幸い、ってことで、今後は充分気をつけて欲しいですねぇ・・・。
バイクってホント危ない乗り物ですから。。。