東野・岡村の旅猿9その腕前おみそれしましたは、神保町 焼きそばの匠
焼きそば みかさ
東京都千代田区神保町2-24-3
焼きそばみかさ店主 中田正人さん 37歳
本格手捏ね縮れ麺で焼きそばを作り続けてきました。
その隠された匠の技を東野・岡村が堪能する。
100%北海道産の小麦粉(地粉)を使用して製麺している。店内の製麺機で毎日製麺している自家製麺で、前日に3時間かけて仕込んでいる。毎日閉店後に丹精込めて作っている。
塩とソースのみのメニュー
ソース焼きそば(イカ・エビ入り) 850円
カレーもラーメンも激戦区の神保町で焼きそば店アンジャッシュ渡部建もご来店とのことです。
自家製の生麺を一度釜揚してからテッパンでソースと絡めて焼き上げる。九州だとスタンダートだそうです。その日の気温や湿度によって湯で時間を変えているんだとか。
ソースも自家製で、関西のソースをベースにスパイスを加えたオリジナルソースを使用
油をひかないで焼くのでさっぱり食べられるそうです。
具材も焼いて白髪ネギを載せて、豚肉、トッピングの半熟卵を載せてソースをかけ、青のりをかけて完成
1日120食限定で、だいたい行列になっているそうです。
11時オープンで早いと3時過ぎは終わっている。日曜日はお休み
9時に麺作り
北海道産夢力
製麺した麺を押して、麺とソースが絡みやすくなるように手で麺に圧力をかける。鉄板への接触面が少なくなり焦げにくくなる。
開店前には行列が・・・
腹巻きをする店主、鉄板の前にずっといるので、腹巻きをしないとお腹が焦げてしまうそうです。火傷防止の腹巻きが必需品だそうです。
塩は鶏ガラベースで作ったソースを使用してソースと比べるとさっぱりした感じで女性が頼む人が多いんだとか。