ニイハオ幡ヶ谷
ミシュランガイド 2016
アンジャッシュ渡部の「芸能界のアテンド王が教える最強の店77軒」渡部建
にも掲載された”ニイハオ幡ヶ谷”
店主の野坂由郎さん(67年)は青森出身の日本人で、中華の修行をしていて、この物件で餃子やろうと、幡ヶ谷で35年餃子を作り続けた、餃子の匠
まず、焼き餃子900円
うるち米を加工して作られた上新粉を水で溶き、餃子の表面につけて焼くことでパリッとした食感になる。両面を焼くことで中に熱がしっかり通りカリカリの食感になる。匠の技
あんこが挽肉ではなく、肩ロースの肉を叩いたものだそうです。金曜日とか土曜日とか800個以上は出るそうです。日曜は休み社交ダンスをするそうです。
カリカリともちもちの食感に焼けた餃子を魚介類ベースのたれて頂く。
肉を噛んでいる感じがあって、普通の餃子とは違う・・・”肉が包まれている感じ”
揚げ餃子 900円
餃子を1日冷蔵庫に置いて水分を飛ばして150度の低温で中間でゆっくり揚げ、ある程度揚がったら油を減らし一気に高温で仕上げる外はカリカリ中はふんわりの全国の食通もうなる一品独特の食感になるそうです。
「最初だけバリっていうけど、そのあとふわ~としてますよね」
中国では水餃子が主流
3種類のうち、皮の食感が最も味わえると評判の水餃子
水餃子の「もちもちした食感」を強くするため、注文を受けてから打ちたての皮で作る匠の技の仕込みのタイミング
揚げは前日、焼きは当日、匠の技ですね~茹で過ぎて皮がダレないように、なおかつ餡に日が通るように見極めながら茹で、最後に冷水で仕上げる。
めちゃめちゃ美味い!と東野。水餃子が一番好きと2人とも。
開店から一時間もしないうちに満席になるそうです。
ニイハオ幡ヶ谷