“アイデア家電”を続々と開発するメーカー、ツインバード工業はプレミアムブランド「マインツ」を設立しました。
この新しいプレミアム家電のブランド「MAINTS(マインツ)というのは、多様な接点を生み出す技術「Multi Angle Interface Technologies」の頭文字をとったブランド名で、「Multi Angle」「Multi Angle Interface」「Multi Angle Technologies」。それぞれ「どの角度から見ても美しいデザイン」、「物と人との関わり方を見直す」、「人と人とをつなぐ技術」というコンセプトの製品を届けたいという願いを込めてブランドを立ち上げた。
その最初のブランドの製品として、360度回るという新デザイン扇風機を開発することになった。
この新型扇風機はスリムなデザインを目指し、メーカーの地元、新潟・燕三条の金属加工の職人の技を投入して、より高いプレミアム感を演出しようとしたのですが・・・
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のストーリーの開発物語となった、マインツ初の製品、360度全方位にヘッドが回る扇風機「PIROUETTE(ピルエット) 」シリーズは6月15日に発売されます。同社専用サイトと百貨店での販売になり、価格は、標準モデルの「MA-001」が50,000円で、さらに上質さを加えた「MA-002」が80,000円(税抜)。
DCモーターを搭載し、ヘッドが360度回転して風を空間の隅々にまで行き渡らせるリビング扇風機です。いずれも基本機能は同じですが、「MA-002」には「磨き」や「絞り」など、新潟県燕市の金属加工技術を、ベースと支柱部分に投入。より高いプレミアム感を演出している。