がっちりマンデー!!日本庭園が人気の島根県安来市「足立美術館」ランクインしているけれど知らない!儲かり会社の第2弾

JTBが調査 訪日外国人旅行者におすすめしたい、美術館やアートイベントランキング堂々の1位は島根県安来市の”足立美術館”

国内外から年間焼く50万人が来館する。横山大観の絵、北大路魯山人の器など、和の美術作品を約1500点を収録・・・なんですが、一番人気は館内から眺められる、日本庭園で、枯山水庭園、苔庭、癒やされますね・・・庭園の広さはなんと5万坪、東京ドーム3.5個分

館長の祖父、足立全康氏が作った。明治32年貧しい農家に生まれた全康氏は、横山大観の絵が買えるくらいになってやる!と実業家として大成功して横山大観の絵を手に入れてコレクションを始め、昭和45年に71歳で足立美術館を設立したが、人が来ない・・・

そこで、「日本一の日本庭園を作っちゃおう!」と横山大観の世界を庭で表現することに、白砂青松の絵を「白砂青松庭」、「那智の瀧」のような滝、当館の一番の名物です。と案内されたのが、”生の掛け軸”、もともと床の間の掛け軸があったところを繰り抜いて景色を掛け軸として鑑賞できる。

管理が半端ない・・・開館前に専属の庭師が庭をチェック!年間竹ぼうきが360本も使われるそうです。赤松は幹が年々太くなってしまい、庭園のイメージが変わってしまうため、赤松のストックがス400本育てられている・・・庭に植わっている800本の半分もストックしているという、徹底的な管理・・・背景となる後ろの山々も買い取ってしまったり、滝も水道から引いている・・・

一度は見に行きたいものですね・・・

足立美術館

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