今日のじゅん散歩はおばあちゃんの原宿、巣鴨地蔵通り商店街入り口からスタート！。
でも商店街へは入らず、まずは眞性寺へ。。入り口には旅姿の像がどんと鎮座。
ここ巣鴨は江戸時代、中山道の休憩所（当時は立場）だったとか。なので旅人を見守るお地蔵様がいるお寺なんだそうです。
巣鴨といえば、とげぬき地蔵尊しか知りませんでした。。
さて続いて裏通りを散策、「フレックステイイン巣鴨」という家具・キッチンなどが設置された最新のビジネスホテルを発見！。ちょっと気になりましたが、ここはスルー。。
結局、地蔵通り商店街に辿り着いた純次さん、またまた細い路地から裏通りへ。。
すると若い人たちの行列が。今人気の「かき氷工房 雪菓」の開店待ちなんだとか・・・。
開店と同時に思わず純次さんも中へ。「生いちごまみれ（1,150円）」はホントにいちごてんこ盛りの山盛りかき氷。インパクトありますねぇ。。
こちらのかき氷には富士山の天然水を3週間もかけて凍らせた氷を使っているんだそうです。
変わり種メニューの「納豆きなこ（600円）」を注文した純次さん、粉末納豆と黒蜜をかけて食べるかき氷、でも途中で生いちごかき氷に変えてほしい、と^^;。なんかわかります。。
さてお次は別の裏通りを散策。「シニア・シルバー世代専門の写真館」という看板が気になり「えがお写真館」の中へ・・。
ここ巣鴨ならではの写真館、「終活」のための写真を2時間かけてヘアメイクからやってくれるそうです。
完全予約制で基本プラン21,384円。でもその価値はありそう・・・。見違える写真が出来上がります。いろんなサービス、考えるもんですねぇ。。
再び巣鴨地蔵通り商店街へ出た純次さん、猿田彦大神の前を通って見つけたのは「昭和歌謡ショー」というなのラーメン店。
カウンターのみのいかにも昭和なラーメン屋さん、でも実は6年前にオープンしたばかりだとか・・。
鳥取県の大山どりを使ったスープにストレート麺の、いわゆる東京ラーメンの「中華そば（800円）」は、メンマにナルトにチャーシューが乗った、見るだけで間違いなくウマそうなラーメン。
さて何が「昭和歌謡ショー」なのか、、中華そばをすする純次さんの前でいきなりギター抱えて松山千春の「季節のなかで」を歌い出す店主。そういうことだったんですね^^;。
「ラーメン代800円返してくんねぇかな」とジョークで返す純次さん。
人によっては暑苦しいかもしれませんが、軽くビールなんか飲みながら昭和歌謡を聴くのもたまにはいいかも・・・。