群馬県 世界遺産を巡る人気ローカル線の旅
上信電鉄で行く秋の鉄道旅
マイケル富岡、鉄道写真家の中井精也さんと一緒に巡ります。
「群馬のマル秘名物満載の思い出アルバム」を使って、
口コミと写真を頼りにアルバムのお店を探して、
お店を見つけると「ヒルナンデス御一行様」の札があります。
「上州富岡駅 ホルモン揚げとこんカツは富岡の味」
製糸場への近道で、上州名物 焼きまんじゅうを食します。
富岡1番地の前で記念撮影するマイケル富岡
年間100万人が訪れる、世界遺産富岡製糸場
生糸産業発展のため政府が明治5年に設立
江戸時代までは、生糸の生産は手作業のため、
大量生産できず、品質にばらつきがあった。
フランスの最新技術を取り入れて機械化
良質で安価な日本製の生糸が世界を席巻したのです。
敷地面積は東京ドームおよそ1個分
400人の工女さんが働く巨大工場
当初、工女が集まらなかった・・・
技術指導のフランス人が赤ワインを飲むからか?
若い女の生き血を取って飲むという噂が広まったそうです。
奥行きが140m、
屋根を支える柱が中央にない
VRスコープで当時の様子を再現
・土屋魚店
看板商品 ホルモン揚げ 60円は、
半分に切ったちくわを2分間揚げて、
秘伝のタレをつけた、富岡の味
人気No.1 のご当地ぐるめ、
「こんカツ」
こんにゃくを揚げたもの
お次は、
南蛇井駅
駅長さんのおすすめ「南蛇井のドンキ」を探せ・・・
「おきなわ屋」
何でも屋さんで、惣菜などもある。
ご当地「しそ巻き」を頂く。
最後に、下仁田駅駅員さんの情報、
「お肉も野菜も群馬産、老舗旅館の上州すき焼きが絶品」
真っ暗ですが、渓谷がきれいなところだそうです。
常盤館
全国でも有名なすき焼きやさんらしい・・・
今は下仁田ネギはないそうです。
12月~1月が旬だそうです。
大正元年創業、104年の
画家の竹久夢二も愛した旅館で、
すきやき料理だけではなく、
こんにゃくのお通し、
湯葉風こんにゃく、明太子こんにゃく、こんにゃくの松前漬けを頂きます・・・
きれいなブランド牛をネギと一緒に焼きます