真田丸、いよいよ大阪の陣へ・・・真田紐サイトダウン、アマゾン売り切れ・・・真田紐とは?

いよいよ、大河ドラマ”真田丸”も大阪の陣へ話が進んでくるみたいですね~!!

関ヶ原では思わずズッコケましたが、

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家康の陣と石田三成の陣が”一瞬”映されたら、

徳川軍が戦線放棄したのを喜ぶ上田の宴会場に場面が移り、

”3万の徳川軍勢を足止めしたんだから西軍が勝って当たり前”的な盛り上がりの最中、

佐助が到着して、関ヶ原合戦の結果を聞いて、「ガビーン!!(みんな真っ青)」

宴会場がシーン・・・
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で、関ヶ原終了・・・ですもんね。

予算不足らしいです。ハハ(^_^;)

で、

3日の放送の”真田丸”ドラマなのかで、以前、ルソン行きの船に乗せて逃した、

豊臣秀次の娘「たか」がルソンから帰ってきて、

おみやげのなかにあった”ひも”を元に真田紐をつくり、

農民たちに技術指導と製造・販売委託と”真田紐”として販売するという約束をして、

まったお金を得て、売上の1割を得るということで生活に困窮していた真田家は収入を得る事ができました、

めでたしめでたし・・・的なお話でしたが、

真田信繁(幸村)は、父・昌幸とともに真田紐を考案して武具・甲冑などに用いたことから、

真田紐という名がついたと言われていて、

刀の下げ緒、たすき、行商の荷紐、男性用の帯などにも使われ、

現在は、美術品や陶器・茶器入れなどの伝統工芸品を入れる桐箱の装飾結び紐として主に使用され、

女性が帯締めとして使われたり、

ファッション性が最近では、注目されていて、

草履の鼻緒、パンツやシャツの襟に縫い付けたり、

バッグの持ち手にするといった使い方もされるようになってきているとのことです。

3日の真田丸の放送の後、真田紐の製造元”すみや”のサイトがダウンしたり、

伸びにくく結びなおしやすい伝統工芸・真田紐。織元すみやでは高品質な真田紐を製造販売しております。

アマゾンでの商品が売り切れたりしたそうです。

真田紐でちょっとオシャレしてみますか?

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