今日のヒルナンデスは東京の裏道はお宝三昧!家電とメイドの聖地・秋葉原で皇室御用達食器&アメ横で高級宝石の謎
上野駅から日本武道館への東京どまんなか裏道散歩・・・
平井理央と滝沢カレンがつるの剛士と一緒に歩く
箸勝本店は皇室御用達の割り箸専門店
陛下と同じものを購入することはできないそうです。
昭和25年から皇室に箸を収めるようになったそうです。
店内には割り箸が400種類以上!
吉野杉のお家で365日使う木の箸 250円
竹製のせひ使って頂きたい竹丸箸 950円
吉野杉のお懐石橋 450円
吉野杉のお食い初め箸 350円
ミラノ万博で日本館の画面をタッチするのもこの店のお箸だったとか
お茶漬けが食べやすい八角系のお茶漬け箸 750円
などなど・・・
一番人気は贅の御箸(吉野杉) 5膳で1400円 吉野杉で一番貴重な部分で作った 本赤柾(ほんあかまさ)角取りされていて軽いですね・・・
「カレンちゃん、いつものコンビニの割り箸とは違うでしょう?」と問われて、「ささくれがまずない」(カレン)お店の専務は苦笑いしていました。
割り箸のランクとして、おおまか、普及品のアスペン財→松→柳→ヒノキ→吉野杉が高級品となっているそうです。
正月などに使うお箸は、両方細くなっていますが、神様と一緒に食事をとるという意味合いがあり、両方使うのはタブーなんだとか。知りませんでした~
箸勝本店HP
【地図】箸勝本店
「宮内省御用達」というのは、大日本帝国憲法下において正式に許可されたものが名乗れる制度としてその選定には厳しい審査があったそうです。
日本国憲法下においては宮内府時代を経て宮内庁ではそのような物品等購入の選定が認可制でなくなり、いわゆる「宮内庁御用達」の呼称は単に「宮内庁が購入している」という事実関係を示すものとなったということです。
品物としての本来のステータスは皇室御用達または「…御用」で“質素を旨とする”とされてはいるものの、その品位を保つために天皇・皇后・皇族の使用品には全て最高級品が用いられています。
黒江屋
創業元禄2年(1689年)。東京都中央区日本橋に存在する漆器の専門店。
大倉陶園
上品なブルーがポイントの大倉陶園独自の技法は本焼成した白生地にコバルト絵具で絵付けをし、再度1460度の高温で焼成します。
香蘭社
有田焼を代表する窯元で、佐賀県西松浦郡有田町に本社・工場を置くセラミックスメーカーである。
当地の有田焼(伊万里焼)の技術を活かして磁器製絶縁がいしを日本で初めて製造した深川栄左ヱ門(8代目)らにより、1879年に設立された。
深川製磁
佐賀の有田焼。 陶磁器の製造販売
漆器 山田平安堂
1919年創業で金銀箔をあしらった上質な漆器から、日常使いのものまで。
カガミクリスタル
250以上の日本大使館・領事館で公式に使用されているガラス食器メーカー
代表的なもの上げてみました。