じゅん散歩、両国でクラシックカーのミニチュアが並ぶ馬肉店を発見!

今日のじゅん散歩は相撲の街、墨田区両国です。

まずは両国国技館からスタート、両国駅前を歩いて親戚の家を探索。。

両国國技堂さんで聞いたところ、一本向こうの通りらしい・・・。

ということで名物の「あんこあられ(430円)」を試食。あんことあられが絶妙だとか。。

結局、純次さんの親戚のやきとりのお店「鳥義(とりよし)」へは行かず。。

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もう一軒、義理のお兄さんが営む「ふぐ・ちゃんこ鳥義」もすぐちかくにあるそうです。

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さて続いて両国の街を散策して見つけたのが「相撲帆布の工房コージロー」。

力士さんの稽古で使うまわしが3号帆布だそうで、それを使ったバッグなどを作っている工房です。

帆布とは木綿や麻を平織りにした厚手の布、だからかなり丈夫なんだそうです。

「相撲帆布クリテ(10,800円)」などデザインもおしゃれなバッグが色々。。ちょっとパソコン入れるのにいいかも・・・。

さてお次は隅田川テラスへ。。散歩するには最高のコースですねぇ。。

隅田川テラスギャラリーには葛飾北斎の「隅田川両岸一覧」なんかも・・・。

その後大通りへ出て見つけたのが「本所で唯一軒”馬肉”さくら」の小さな看板。

お肉屋さんかと思いきや、なんと!ショーウィンドウにはクラシックカーのミニチュアがズラリ。

でも正真正銘「松居精肉店」という三代続くお肉屋さん、しかも馬肉専門だとか。。

三代目の店主が若いころからクルマが大好きで、いつの間にか大量のミニチュアカーが。

「メルセデス・ベンツ300SLR”722”」なども。。

三階に上がるとさらに大量のミニチュアカーが所狭しと並んでいて圧巻。

我々オジサンには懐かしい「日産プリンス」スカイライン2000GTのエンブレムバッジや「東京オリンピック記念JAFカーバッジ」などなど、いつまでも見飽きないコレクション揃い。

ここで馬刺しをつまみながら、じっくり酒でも飲みたくなりました。。

松居精肉店

住所: 〒130-0021 東京都墨田区緑1丁目14−7
電話:03-3632-2981

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