ヒルナンデス！
業界関ヶ原
今が食べ時野菜自慢関ヶ原～
ということで、
野菜宅配サービス１位・２位の
らでっしゅぼーやVSオイシックス
らでっしゅぼーやは、
２６００件以上の農家と契約して年商２２３億円
白い皮のかぼちゃ”一果採り雪化粧”は
普通一株にに２～３個普通栽培するカボチャですが、
一果採り雪化粧は一株に一つだけで栽培していて、
これは、一株に養分を凝縮させる、高級メロンと同じ栽培方法
だそうで、しっとり濃厚な甘みです。
”華クイン”は
初冬に旬を迎えるトマトで、
山梨の甲府盆地の日夜の寒暖差が糖度を上げて、
甘さ、コク、酸味を高めるのだそうです。
対して、オイシックス、
年商２０１億円の業界ナンバー２は、
おやついもなど、珍しいネーム野菜で勝負しています。
”ネギマドンナ”は、
白い部分が普通のネギの２倍あるネギで、
ネギが成長すると土をかぶせて、
４ヶ月以上土の中にいるネギのマドンナです。
”かがやケール”は
βカロチンがキャベツの５０倍以上
実は今、サラダ用ケールがNYで大ブームで、
日本では苦い青汁のイメージがありますが、
最新技術の栽培方法、LEDライトを使った水耕栽培により、
繊維質と苦味が少なくやわらかい
持参した野菜を調理して試食して美味しさに一同納得です。
お次は、調理キットで勝負です。
らでっしゅぼーやは、
が大人気の「私が仕上げる１０分キット」
人気の秘密は、下処理や味付けが済んでいます。
「彩り５種野菜の黒酢酢豚」
５０種類以上あるなかでのオススメは
「１日３５０ｇの野菜が摂れる８種野菜のちゃんぽん」
対する、オイシックスはKitOisix
”２０分以内で２品作れる、レシピ付き献立キット”
３００万食以上の販売実績があるそうです。
中国料理「美虎（ミユ）」の五十嵐 美幸オーナーシェフの
”五十嵐シェフ特製チンジャオ焼きそば”
料理研究家 コウ・ケンテツ氏の
”コウさん家の野菜たっぷりプルコギ
などなど人気メニューだそうです。
おすすめNO.1は
日本料理「賛否両論」の
笠原将弘オーナーシェフ
笠原流こんがり白山鶏のすき煮風
イメージキャラクターになりたいのはどっち？
ということでは引き分けでしたが、
宅配される野菜もこだわりの野菜で、
有名シェフの料理とか食べれるのは、食べてみたくなりますね～