旅猿9、北海道満喫の旅~北の国からのロケ地巡り~

”北の国から”は1981年下ら20年以上にわたり放送された、富良野を舞台に親子の絆や成長を描いたドラマです。

ノロッコ号で美瑛駅から富良野駅
1人1,160円(指定席券含む)

富良野・美瑛ノロッコ号は

夏季限定(6月~9月)旭川駅・美瑛駅から富良野駅間を運行されている電車です。

富良野メロンキャラメルを舐めながら、丘を眺めながらの約1時間の電車の旅・・・

北の国からで出会いや別れなど、数々のシーンで使用された富良野駅へ到着

駅の階段が五郎さんの石の家にアレンジされている。

富良野駅を後に、

布部駅へ・・・

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倉本聰先生の

”北の国からここに始まる”の碑が・・・

東京から富良野に初めてきた3人を迎えた駅です。

五郎(田中邦衛)、純(吉岡秀隆)、 蛍(中嶋朋子)に、

草大兄ちゃん(岩城滉一)が「こっちこっち、こっち!」

そのシーンを再現して興奮する3人・・・

蛍を尻が光るのか?とからかったンデス

小野田そば

草大兄ちゃんが雪子おばさん(竹下景子)に思いを寄せていることを友達にバカにされて店前で殴り合った。

つらら(熊谷美由紀(現・松田美由紀))という恋人がいたが、東京から来た雪子おばさんに草大兄ちゃんが夢中になってしまう。

「東京から来た女子大出の女なんかおかと違いだ」となじられてケンカに。

あ、これ以上書くとネタバレになっちゃいますね・・・やめときます。

お蕎麦食べれます!

数々のシーンで使われたので、観光客も多く、店内には色紙などがビッシリ!!

倉本聰、田中邦衛、地井武男、吉岡秀隆・・・

ざる天そば 950円を注文、

かき揚げ天ぷらは富良野産の玉ねぎ、ほうれん草、ニンジンなどを使用

徒歩で、

中畑木材工業へ

五郎の同級生、中畑和夫(地井武男)が経営する木材店

倉本聰が中畑社長のモデルとなった人と出会って、北の国からの構想が生まれたそうです。

”富良野は楽器です。奏でるのはあなたです。”と倉本聰先生が書かれた木が掲げられています。

中畑木材工業の看板の前でパチリ

黒板五郎の石の家

最後に五郎さんが住んだ家で、

シュウ(宮沢りえ)が五郎にお風呂を沸かしながら五郎と会話したシーンが思い出されます。

この家が石になったのも・・・あ、またネタバレしそうです
(゚∀゚)

五郎さんのニット帽を被って盛り上がる3人

3人の五郎さんが降臨?!

北の国からクイズを楽しみながら進むこと5分、

黒板五郎の石の家
五郎の住んだ最後の家(5番目)畑の石を拾い3年がかりで作り上げた。

石の風呂は五郎が作ったこだわりの風呂で、
物語の重要なシーンで度々使用されている。

入ると北の国からワールドが広がります。
2002年遺言でシュウが純に送った別れの手紙が展示されています。

黒板五郎の石の家
入場料500円(小学生以下無料)
※冬季11月末から4月中旬まで閉鎖
9:30~18:00

麓郷の森へ・・・

丸太小屋へ

”灯りは小さくてもいつも暖かい”倉本聰先生のお言葉が・・・

黒板五郎の丸太小屋

五郎が住んでいた2番目の家、出稼ぎから五郎が帰ってくる日に、純(吉岡秀隆)と笠松正吉(中澤佳仁)がストーブの上に濡れた服を乾かしたのが落ちて火事になった。

正吉のせいになってしまう。

黒板五郎の3番目の家へ、

失火して移り住んだ家、中華鍋の風力発電を純が作った。

以前は風車も回っていたんですが、錆びて回らなくなっていますが、まだありました。

これでロケ地巡り終了・・・

森のキッチンでコーヒータイム

日テレとは関係のない・・・

フジテレビのドラマなんですがね(^^;

富良野駅前の北の国から資料館が閉館してしまったので、
これからも、残って欲しいですね・・・
9時以降から開くため、
台風の接近で、北の国から資料館のほかは見れなかったので、
疑似観光気分でした。
(^^)/

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