今朝のじゅん散歩は中山道最初の宿場町、板橋宿。
石神井川にかかる「板橋」を渡って仲宿を散策する純次さん。
早速見つけたのは、たい焼き屋さんの「けんぞう」。
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通常の1.5倍の厚さだという”分厚い”たい焼きが人気だそうです。
こちらで「塩あんたい焼き(140円)」をいつものジョークと共に頬ぼる純次さん。
食べごたえありそう・・・。
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さらに路地に入り「すなっく おおしま」の看板を発見。
お昼の12時から5時までカラオケタイム、ということで早速入店。
夜は通常のスナック、でも昼からお酒片手にカラオケを楽しむ地元客の皆さん。。
なんか下町っぽくていいですねぇ。
続いて「カネワカ」という金物屋さんを物色、シルバーカー(4,760円~)が最近よく売れているとか・・。
さて、さらに住宅街の路地を進んだ純次さん、バラがみごとに満開のお宅で談笑した後、江戸筆の「鳳竹堂」へ。
手作りで江戸筆を作るご主人の佐久間末男さんの匠の技はお見事。
30工程もある一連の筆づくりを全てひとりで行うんだとか。。
水墨画用筆「宙遊(中 6,480円)」など、一本の筆で極細線から太い線まで、どんな線でも書けるんだそうです。
やはり日本の伝統技は素晴らしい。。いつまでも伝えていって欲しいと心からそう思いました。