今日のじゅん散歩は巣鴨庚申塚、大正大学の豪華な学食とたわし作りにちょっと感動。

今朝のじゅん散歩は都電荒川線、庚申塚駅周辺で一歩一会。

まずは庚申塚商栄会をぶらぶら、大正大学近くにある、プリンスホテルが運営するという「鴨台食堂」の看板が気になりつつ、「すがも鴨台観音堂(通称さざえ堂)」も気になる純次さん。

大正大学の新たなシンボルとして平成25年に出来たばかりだそうで、「すがも鴨台観音」が安置されているとか。。

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さて、先ほど気になった大正大学学食のひとつ「鴨台食堂」へ行くのかと思いきや、通りがかりの学生さんに、女子学生が多いという10号館食堂を案内され^^;、急遽そちらへ。。

外のテラスで女子大生たちと談笑したあと、8階にある「鴨台食堂」へ。

とても大学内とは思えない店内、しかもプリンスホテルの元料理長、鈴木千春さんの料理が手軽な値段で食べられるとは。

今時の大学生って、ほんと恵まれてますねぇ・・・。

「網焼きサーロインステーキ(サラダ・ライス付1,130円)」「本日のお魚料理セット(スープ・サラダ・ライスorパン・デザート・コーヒーor紅茶付1,720円)」など、とても学食とは思えないメニュー。。

わざわざ行ってみたくなりましたよ。。

さて続いては北区滝野川方面へ移動、「日本農林社」という野菜の種の卸販売をする会社へ。

嘉永5年(1852年)から続く種苗会社だそうで、明治~戦前のころのこのあたりは「種子屋通り」と呼ばれる農産種子の一大集散地だったとか・・。

さらに歩いて見つけたのは「亀の子束子西尾商店」という、亀の子束子の本社。

そう言えば子供の頃、運動靴を洗うのによく使ったなぁ・・・。

現在はサイザル麻の「白いたわし(972円)」や背中を洗うための「サトオさんくねりん棒(1,944円)」などいろいろ新製品も。。

工場へ移動し、たわし作りの現場を見せてもらうことに・・。

未だに手作りで一つづつ作っているのはちょっと感動しました。

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