関ジャニ∞、大ヨコヤマクッキング秋の新米スペシャル♪
新米が美味しい季節～ご飯を美味しくいただけるメニューに挑戦！
寺田心くんがオムライス作りに挑戦します。
今回教えてくれるのは、
恵比寿の人気イタリアン
オステリア・ルッカのオーナー
虻ちゃんのご主人
桝谷 周一郎シェフと、
ミシュラン一つ星
和食 鈴なり店主
村田 明彦シェフです。
まずは、ポテトサラダ作りにチャレンジ。
最初にじゃがいもを剥くのはＮＧ
横山のポテトサラダは２０点
お手本ということで、ABCクッキングスタジオの佐藤先生
じゃがいもを皮のついたまま４当分にカットする先生
ポテトサラダのポイント１
じゃがいもの水分を逃がさない。
皮をむいて電子レンジで加熱すると、
水分が蒸発して外側が硬くなる。
キッチンペーパーを水で濡らしてじゃがいもを包んでからラップでくるんでレンジでチン
皮は加熱すると手でも簡単にむけます。
じゃがいもを潰したら、熱いうちにお酢を入れておく。
（じゃがいも１個につき小さじ１）
ポテトサラダのポイント２
熱いうちにマヨネーズを入れない
人肌くらいに冷ましてからマヨネーズを入れる。
そうしないと、マヨネーズが分離してしまうそうです。
玉ねぎを千切りにしたら、適量の塩を入れて揉むと、
水分と辛味が抜ける。
その後、水にさらして絞ることで、食べやすい玉ねぎになる。
玉ねぎ １／８個分
コーン（缶詰） ４０ｇ
ハム ２枚
細切にしたハムと一緒にコーンを入れ、
冷めたら味付け、
塩少々、マヨネーズ大さじ３
ブラックペーパーはお好みで～
お手本のポテトサラダを食べて、
ぜんぜん違う～！！
横山が村田シェフに教わるのは、
すき焼きライスバーガー
すき焼きライスバーガー２個分にはご飯２膳分（３００ｇ）をとります。
ご飯が崩れないテクニックは、ご飯に卵を混ぜる！
焼くと卵が固まってご飯が崩れにくくなるそうです。
ご飯２膳分に、卵２個を入れてしっかり混ぜます。
しっかり混ざったら、削り節を入れます。
［すき焼きライスバーガー２個分］
ごはん ２膳分（３００ｇ）
卵 ２個
削り節 １袋分（２．５ｇ）
塩 小さじ１／２
味付け海苔 ６枚
ゴマ 小さじ１
塩、味付け海苔、お好みでゴマを入れて混ぜます。
あとは薄く焼き上げます。
フライパンに、ごま油大さじ１を引いて、
丸めたご飯を広げて中火で焼きます。
薄く広げたご飯を、卵が固まるまで、３０病焼いてひっくり返す。
きつね色になるまで中火で片面２分ずつ焼きます。
その間に、たった２種類の調味料でできるすき焼き
［すき焼きライスバーガー２個分］
牛切り落とし肉 １００ｇ
長ネギ 細切りで ３０ｇ
ごま油 大さじ３
牛肉を１口サイズに切ったら、
ごま油、長ネギをフライパンに入れて、牛肉を入れて、
中火で牛肉と長ねぎを炒めていきます。
お肉の色が変わったら味付け、
めんつゆ 大さじ２
砂糖 大さじ１
を入れます。
タレの水分が飛ぶまで煮詰めたら、
即席のすき焼きが完成！
ごはんに焼き色がついたら、レタスとすき焼き風お肉をのせて、
最後にご飯をはさんだら、、
横山初挑戦！
すき焼きライスバーガーの出来上がりです！！
～寺田心くんでも作れた、
チーズクリームのオムライス～
炒めないオムライス
お子さんと一緒に作れるオムライスとは
まずは、炒めないケチャップライスです。
一般的には、鶏肉と玉ねぎ、を炒めごはんを足して炒めて味付けしますが、
使うのは、かまぼことコーン（缶詰）を使います。
かまぼこをコーンと同じ大きさに切ります。
かまぼこは包丁をスライドさせて切るんだよとシェフがアドバイス
［オムライス２人分］
かまぼこ ２ｃｍ分
コーン（缶詰） 大さじ２
ごはん ２膳分（３００ｇ）
ケチャップ 大さじ４
ボウルに入れて混ぜたら、あとはケチャップで味付けするだけです。
よく混ぜてケチャップライスを作る。
オムライス（２人分） 卵２個をボウルに入れてよくかき混ぜます。
フライパンで、バター大さじ１を溶かして、卵を流し込んだら、
弱火で薄焼き卵を焼きます。
卵の表面が焼けたら、
深めの器（例えば丼）に卵を広げて器にしたら、
卵の上にケチャップライスを敷き詰める。
もう一枚のお皿を上に乗せて、ひっくり返すと、
オムライスの出来上がりです！
このままケチャップをかけて食べても美味しいですが、
ここで、たった３分でできる、チーズのクリームソースをつくります。
バター、牛乳、粉チーズ
フライパンに牛乳とバターを入れて弱火で温めます。
ここで、ソースに濃厚さを出すために、ご飯を入れます。
［牛乳 １／２カップ、バター 大さじ１、ごはん 大さじ２］
ご飯を潰すように炒めて、
粉チーズを入れてひと煮立ちさせるだけで、ソースが完成～
［粉チーズ大さじ４］
最後に、おはぎを作ります～
ミシュラン一つ星の村田シェフに教わる、秋分の日の新米おはぎ～
昔から小豆は邪気をはらうと言われ、
お彼岸におはぎを食べたり、お供えする習慣があります。
本当は、おはぎはもち米で作りますが、
新米は水分が多くて、モチモチなので使います。
ボウルに ごはん２膳分 ３００ｇ（２人分）に、
つぶあん １缶 約２００ｇを入れます。
つぶあんと、ご飯を潰すように混ぜます。
ごはんに粘りが出るまで混ぜるます。
粘りが出てモッチモッチになったら、
ご飯をラップで丸めてきな粉をつければ完成！